パナソニック ボディトリマーは金玉・けつ毛・VIO・髭・髪の毛・脇に使える？

「パナソニックのボディトリマーはデリケートゾーンに使えるのかな？」

で、特に気になっている人が多いようなのが、「金玉（VIO部分）やけつ毛処理に使えるかどうか」ということ（表現が汚くてごめんなさい…）。

結論はつぎのとおり。

金玉	※アタッチメントが必要
けつ毛	※アタッチメントが必要
VIO	※アタッチメントが必要
髭	※シェーバーがおすすめ
髪の毛	※ヘアーカッターがおすすめ
脇

この記事では、主な使用部位も公式サイトの情報を元に解説するのでぜひ参考にしてくださいね。

2025年1月時点の最新機種は「ER-GK82-K」です。
「ER-GK81-K」は古い機種で、公式サイトからも掲載されなくなったのでおすすめしません（部品供給の問題も考慮しましょう）

パナソニック ボディトリマーは金玉やけつ毛（VIO）に使えるけど、注意が必要

パナソニックのボディトリマーは金玉やけつ毛（VIO）に使えます。

V（ビキニライン）	正面から見た時の陰部の範囲
Iライン	脚の付け根から陰部の両脇（性器の周囲）
Oライン	肛門付近

男性の金玉やけつ毛の部分は、ひっくるめてVIOラインと言えます。

そして、いずれも使用可能です。

ただし、注意点がありパナソニック公式サイトでつぎのように説明されています。

性器と肛門およびその周辺は必ずアタッチメントをお使いください。アタッチメントは、毛がぬれた状態で使わないでください。

https://panasonic.jp/mens/products/body/er-gk82.html#features01

アタッチメントとは、カットの長さ調整ができる付属品のこと。

長さを揃える目的のほか、肌をケガから守る目的もあります。

たとえば「ER-GK82-K」のアタッチメントはつぎのとおりです。

パナソニックのボディトリマーには、廉価版の「ER-GK21」シリーズもありますが、どちらもアタッチメントがついてくるので安心してください。

ただし、ER-GK21シリーズは、つぎのようなデメリットがあります

• 「長さそろえアタッチメントは3mmだけ」
• 「充電式ではない」
• 「カット性能がER-GK82-Kに劣る」

ER-GK82-Kの方が機能が優れていますが、amazonなどで1万円程度で購入できます。

個人的には、コスパと言う面でER-GK82-Kをおすすめしたいですね（安物買いの銭失いはしたくありませんし…）。

髪の毛・髭は対象外

パナソニックのボディトリマーが、「髪の毛・髭に使えるかどうか」気になる人も多いようです。

結論を言うと、髭や髪の毛が対象になっていません（この後画像で解説する「主な使用部位」参照）。

なので、基本的には避けた方が良いです（できなくはないけど、メーカー保証されていません）。

ちなみに、パナソニックから”髭”には「シェーバー」、”髪の毛”には「ヘアカッター」が販売されています。

ボディ全体はボディトリマーを使って、髭や髪の毛ならそれぞれシェーバー、ヘアカッターを購入した方が無難です。

主な使用部位はどこ？脇はOK！

パナソニック ボディトリマーの主な使用部位はつぎのとおり。

基本的には、ほとんど全ての部位に使えます。

脇の臭いが悩ましい人もいると思いますが、脇の毛を処理するだけグ～ンと臭いが軽減されます（ワキガ体質の場合は、デオドラントなども併用した方が良いですが…）。

ボディトリマーでカラダのあらゆる悩み（毛むくじゃら・臭い）が解決する可能性があるので、本当に一家に一台あっても良いと思います。

もちろん、パナソニック製のものでなくても良いと思いますが、コスパはスゴイと実感しています。

結論：パナソニックのボディトリマーは金玉にも使えるけど、注意が必要

この記事では、パナソニックのボディトリマー（ER-GK82-Kなど）が金玉やけつ毛処理に使えるかどうか解説しました。

結論としては、使えます。

また、VIOに対して深剃りはできません（やろうと思えばできなくないけど、推奨されていません）。

今の時代、やっぱり男性でも毛の処理はした方が良いです。

モジャモジャした毛があるだけで不潔に思われるし、清潔感がある方がやっぱり女性に好まれます。

パナソニックボディトリマーはコスパがとても良いので、購入しても損はしないはず。

ぜひあなたも一度試してみてくださいね。